真崎わかめは、三陸の中北部、宮古市田老の沖合で、親潮(寒流)の荒波にもまれて育つ、世界でも希少な北方型わかめです。田老産天然わかめだけを親に使い、採取は旨みが凝縮する3月から4月に限定。そして、わかめに日光が当たらない夜に行います。実直な漁師が大切に育てた真崎わかめは、肉厚で、緑濃く、ほかでは味わえない独特の歯ごたえと風味があります。